
こんにちは、チョウリンです。
1月は「FP2級でもお金が増えるとは限らない」
「凡人は才能より設計で勝負」といった、
少し硬めのマインドのお話をしてきました。
「設計が大事なのはわかったけれど、具体的にいくらくらいで設計しているの?」
今日はそんな疑問に、私なりの「現実的なサイズ感」でお答えしようと思います。
投資の世界の「1単位」を考える
目安にしているのは「30万円」という金額です。
『30万円』
主婦の感覚からすれば、決して小さな金額ではありません。
スーパーで10円、20円の差を意識して買い物をする私にとっても、
大金であることに変わりはありません。
でも、投資という土俵に上がったとき、
この「30万円」は私にとって非常に**
「フラットで扱いやすい数字」**になります。
なぜなら、日本株を1単元(100株)買おうと思えば、
30万円前後というのはごく標準的な価格だからです。
1銘柄選ぶのも、米国債を1つ買うのも、
私の中では「1単位」という同じ感覚。
そう考えることで、過度に緊張せず、
淡々とボタンを押すことができています。
「重すぎず、軽すぎない」絶妙なライン
投資の設計図を動かすとき、金額の設定はとても重要です。
もしこれが100万円だったら:
「今、円安だから損しないかな?」「もっといいタイミングがあるかも」と、
欲や恐怖が出てしまい、結局動けなくなってしまいます。
もしこれが3万円だったら:
気楽に買えますが、将来の「自分年金」としては少し物足りず、
いつの間にか積み立てるのを忘れてしまうかもしれません。
「株を1銘柄買うくらいの感覚」である30万円は、
私にとって**
「生活を脅かさないけれど、未来を育てる実感はしっかり持てる」**
という、絶妙なバランスの数字なのです。
自分にとっての「普通」をルーティンにする
よく「投資はいくらから始めたらいいですか?」
という質問がありますが、答えは人それぞれだと思います。
大事なのは、金額の大小ではなく、
自分にとって「これくらいなら普通よね」と思えるサイズを見つけること。
「1銘柄分」の感覚で、毎年誕生日に未来の自分へ予約を入れる。
この気負わないルーティンこそが、
相場に振り回されずに「静かな投資」を続けられる秘訣だと思っています。
来月は、そんな私の「設計図」から実際に生まれている、
具体的な「果実(利金)」のお話も少ししてみようと思います。
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